水とアンチエイジングには深い関係があると書きましたが、いつも体をみずみずしく保つには一工夫必要です。
実は知らないうちにアンチエイジングには大敵の「脱水状態」になっている事があるのです。
喉の渇きは通常、体の水分の1〜2%が失われると覚えます。ちなみに10%くらいの水分が失われると意識障害を起こし、20%を失うと生命を維持できなくなります。
夏場のスポーツなど、汗を沢山かくと水分と一緒に塩分も失われてしまいます。当然のどが渇きます。その状態で水(ミネラルウォーターなど真水)を飲むと体内の塩分が薄まる事になります。体内の塩分が薄まりすぎると体に悪いため、今度は脳がこれ以上水を飲まないように指令を出してしまいます。
つまり、体の中は水分不足(脱水状態)なのに、塩分の薄まりを防ぐため、脳が「もうノドは乾いていません。」と指令を出し、水分を取るのをやめてしまうのです。
普通に汗をかいたくらいのときは真水でも良いのですが、多量の汗をかいた後は真水ではなくスポーツドリンクのような塩分も同時に補給できるものが必要です。
同様に飴やガムを噛んでいると唾液が出るためそれを脳が勘違いし喉の渇きが解消いたと指令を出してしまうので、アンチエイジングを目指す人は、のどが渇いていなくても普段から、少しづつ水分を補給しましょう。
ただし、糖尿病や腎臓に不具合のある人は、医師に相談してください。